代表メッセージ
独自のスタイルを築き、
業界に新風を吹き込む
2004年5月にゲストハウス型結婚式場の運営をスタートした私たちは、独自のドミナント戦略に基づき、全国地方中堅都市を中心とした新規出店を積極的に行ってまいりました。地域特性やロケーションを踏まえて、店舗ごとに異なるコンセプトとデザインで、洗練されたウエディングを提案する。そのようなディアーズ・ブレインのスタイルは、ブライダル業界に新風を吹き込み、多くの支持を集めています。
今では、全国で23店舗を運営し、ハウスウエディング事業、レストラン事業、ドレス事業、MICE事業、そして首都圏を中心にレストランやホテル、ゲストハウスにおいて、ディアーズ・ブレインのノウハウを集結したウエディングのプロデュース事業も行っています。
拡がるステージを自らのものにし、
さらなる飛躍を実現
2021年4月1日、私たちはディアーズ・ブレインホールディングスの発足と同時に、CLSAキャピタルパートナーズとの資本提携を発表し、6月の創業20周年という節目を新たなステージで迎えることになりました。この提携によって、我々が走り続けるための財務基盤をより強固なものとし、更には積極的な出店や新規事業への参入、海外へのチャレンジなど、自社のみならずブライダル業界全体をも活性化し、リードする存在であり続けるための体制を整えることができました。
メンバーが面白いと思い、あったらいいなと思う事に積極的にチャレンジできる環境をつくることで、メンバーが輝くステージを拡げ、世の中に大きな印象を与える企業へと成長してまいります。
仕事をおもいっきり楽しみ、
憧れられる集団に
Great Place to Work® Institute Japanが実施する、2022年度版 日本における「働きがいのある会社」ベスト100に選出いただきました。
ウエディング事業に力を入れながらも、新規事業への参入、海外へのチャレンジなど業界全体を活性化し、リードする存在であり続けるための体制作りが整った今、
新たな事業は今まさに実現に向けて動き出しています。企業としても、個人としても、挑戦することを恐れず、最高のパフォーマンスが発揮できる環境づくりに取り組み続けています。
ディアーズ・ブレインの近未来予想図を描くのは、メンバー自身であり、「自ら経営する」気持ちを持つことを常に求めています。ディアーズ・ブレインで働くことが「憧れ」であり、このフィールドで働く人が「憧れられる存在」になる、そうしたチームを目指しています。
「OPEN DOORS!!」の理念のもと、それぞれのメンバーが目の前の扉を開き続け、仕事を楽しみながら最高のパフォーマンスを発揮する集団であり続けます。
㈱ディアーズ・ブレイン代表取締役
PROFILE
- 1986年
立命館大学を卒業し、株式会社リクルートに入社 - 1996年
結婚情報誌「ゼクシィ」のプロジェクトに参画し、同誌の全国展開に携わる - 2001年
株式会社マネジメントウィザード(現ディアーズ・ブレイン)を設立 - 2004年
結婚式場運営事業をスタート
現在は株式会社ディアーズ・ブレインの代表取締役、ならびに株式会社プラネットワーク代表取締役。