社員の成長機会を広げ
会社の発展に寄与します
織原 由和YOSHIKAZU ORIHARA
2007年入社。ウエディングプロデューサーを経て、複数店舗の支配人を経験。2014年人事総務部へ異動し、新卒及び中途採用含め人事戦略を担当。グループでの横断的な連携およびナレッジの共有により採用力を強化するため、人材開発部が新設されてからは次長として従事。2019年からは制度やインフラ整備を構築・運用する人事総務部次長も兼務し、会社の人事領域全般を担っている。
趣味・特技 | サッカー、ゴルフ、息子と二人旅 |
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子どもの頃の夢 | サッカー選手 |
尊敬する人 | 父 |
キャッチコピー | ベンチャー時代を知る 新卒一期生 |
今の仕事内容を教えてください。
人材開発領域では採用や研修、人事総務領域では人事制度や会社のインフラの整備といえば仕事内容としては分かりやすいかもしれませんが、それらは仕事のゴールではなく、あくまで方法論に過ぎません。徹底的に’’人‘’にこだわり、敢えて様々な個性を持った人材を採用し、独自の教育手法によって育成することで組織が活性化され、そこで働く社員のパフォーマンスを最大化するための制度構築や働く環境を整えていくことで、事業をさらに加速度的に発展させていくことがMissionです。また、横串でスピーディーな課題解決や効果的な戦略策定のために、私のように部署やグループ会社を兼任している人が多いのも当社の特徴です。
入社前のことを教えてください。
「早く社会に出たい」という思いが強く、高校卒業と同時に働くつもりでしたが、やりたいことが見つからない。そんな中、夜間大学の存在を知り、真っ先に受験。4年間、昼は中古車販売の仕事をしながら夜は大学へ通う生活をしていました。
入社してから最も成長したことは?
当初は自分が身に付けたかったビジネススキルが身につくのかという不安がありましたが、ブライダル業界ならではの接客力や企画力だけではなく、営業力、マーケティング戦略、マネジメント力など様々なものが身に付きました。年齢関係なく、実力評価に重きを置いている社風なので、若いうちから裁量が大きいことも成長を加速できた理由かと思います。
どんな人材が必要だと感じますか?
長くウエディングの仕事に携わり続けたいという想いを持っている方は勿論ですが、会社のステージとしては、裁量の持てる会社に入り、業界再編や会社を横断しながら大局的な視点で仕事がしたいと思っている人も必要としています。それだけのやりがいや圧倒的な成長を得られる会社であることは断言できます。是非とも自身の自己実現のためにディアーズ・ブレインを踏み台にしてやろうくらいの気概を持った方々のジョインもお待ちしております!
キャリアステップ
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2007
新卒1期生のウエディングプロデューサーとして入社
成長スピードの速いベンチャー企業への入社が叶うも、まさか自分がウエディングプロデューサーになるとは…。
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2009
支配人へ昇進
社長は「懸けだ!」とまさかの24歳で支配人へ。
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2010
結婚
自分が支配人を務める式場で、自分が教育した後輩プロデューサーに担当してもらい、感無量!
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2010
披露宴会場数が倍の店舗へ異動
マネジメント人数も倍となり、挫折の日々が続きながらも成長を感じることができた2年間でした。
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2012
群馬の新店立ち上げ支配人として異動
新店立上げの経験で、ビジネススキルの幅がさらに広がったことが今につながっています。
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2014
人事総務部人事グループへ異動&第1子誕生
異動・第1子誕生だけでなく、マイホームも購入と激動の1年を走りきりました!
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2015
マネージャーへ昇進、翌2016年にはグループマネージャーへ昇進
試行錯誤しながらも徐々に仲間が増え、チーム力とともにやりがいも倍増しました。
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2018
人材開発部人材開発グループ 次長へ昇格
人材開発部として新部署誕生!働きやすい環境は勿論、各メンバーが、よりやりがいを持ちながら成長を感じることができる仕組みを、人材開発を通じ実現していくことをMissionに。
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2019年
人事総務部 次長を兼務
人材開発を含めた人事部門の責任者として制度設計や組織活性、総務部門では社内インフラの整備やBCP対策などに奮闘中!