目標・ビジョンを自ら追いかけられる人材を育成し、
仕事を通してキャストの人生が豊かになる職場にしたい
上田 千聖CHISATO UEDA
2016年入社。ウエディングプロデューサーとして、これまでに100組様以上の結婚式を担当。入社2年目で新卒王・全社総合TOP10入りを果たし、早くから頭角を現す。チューター経験をきっかけに人材育成に携わりたいと思うようになり、2020年チーフウエディングプロデューサー、支配人代理を経て2021年に支配人に昇進。
趣味・特技 | 本を読むこと・韓国語 |
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子どもの頃の夢 | 美容師 |
尊敬する人 | スティーブ・ジョブズ |
キャッチコピー | 心は熱く、頭は冷静に。 |
仕事内容とやりがいについて教えてください。
キャストの育成、店舗の業績管理など多岐にわたる業務を支配人と分担しながら行っています。早くから店舗の責任者として抜擢していただき、先輩方が築き上げてきたものを背負うプレッシャーはありますが、同時にワクワクする気持ちも非常に大きいです!今は特に「キャストの目標・ビジョンを叶えること」を第一目標としていて、一人一人の個性が異なるからこそ、「こうなってほしい」ではなく「こうなりたい」を一緒に見つけ、自ら追いかけられる人材の育成に力を入れています。だからこそ、キャストの成長を感じる瞬間に何よりもやりがいを感じます。
仕事上の信条・マイルールを教えてください。
「仕事を立派に成し遂げたことの見返りはそれ以上の仕事ができる機会を得られることである」
学生時代にこの言葉と出会い、私が様々な経験を通して行き着いた考えとぴったりだと思いました。学生時代からこの言葉を大切にしていたからこそ、今も困難に感じるお仕事を任せていただけるほど、気合いが入ります。何事もネガティブに考えるのではなく、「これは私が普段の仕事を上手くやれているから任されているんだ!」と思えることで仕事へ対するモチベーションを高く保つことが出来ています。
入社してから最も成長したことは?
人を巻き込むチカラは学生時代に比べ、かなり成長した点だと思います。もともと、何かしなくてはいけない時に全てを自分一人でやろうとしてしまうところがあったのですが、ウエディングプロデューサーの仕事を通して、人を巻き込んで、自分一人で行う何倍もの成果をチームで得る体験ができたことは自分にとっても大きな自信となりました。チームで結婚式を創り上げていくという経験ができたからこそ、今のスキルが身についたと感じています。
今後、仕事を通じてどんな未来を描いていきたいですか?
ディアーズ・ブレインが好き仕事が好きと思うメンバーが長く働けるステージの創造をしていきたいです。例えば、固定概念にとらわれず、一人一人が活躍できるようなキャリアの選択肢を拡げていきたいと思っています。管理職=大変というイメージを持たれがちですが、それ以上のやりがいも楽しさもあるお仕事だからこそ、まず私ができることとして、こんな将来もありかなと1人でも多くの後輩たちが思えるようなキャリアを自らつくり、体現していきたいです。
キャリアステップ
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2016
ウエディングプロデューサーとして入社
OPENしたばかりの新店舗に配属。
全国から集められたプロフェッショナルの先輩方に教えていただきながら、がむしゃらに過ごした1年目。 -
2018
全社キックオフ【個人表彰】新卒王&個人総合7位
基幹店への配属だったこと、上司や先輩方からの激励もあり、「絶対に新卒王になる!」と走り切った入社2年目。
自分の目標に集中させてもらい、走り切れる環境を整えてくださり、信じ、お客様を担当させてくださった上司や先輩には今でも感謝している。 -
2019
初めてのチューター(教育担当)を経験
新人ウエディングプロデューサーの育成を入社4年目で経験。
何もかも初めてのことに挑戦をする後輩を見て、刺激を受けるとともに、人の成長に携わるやりがいを実感。 -
2020
チーフウエディングプロデューサーに昇格
お客様と創るスマイルの楽しさはもちろん、チームを牽引しながらお店を創る面白さを体感する。
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2021
支配人代理を経て、支配人に昇進
更なる自己成長の機会として、年次に関わらず裁量を与えてくれる会社に感謝しつつ日々店舗のキャストとともに成長中!