モチベーション高く走り続けれる環境をつくり、
最強の次世代リーダー軍を輩出したい!
佐藤 友耶SATO YUYA
2014年入社。学生時代は野球に人生を注いだ体育会系。入社2年目に年度代表プロデューサーに選出され店舗業績に大きく貢献。その活躍が評価され入社3年目には支配人代理、2018年には支配人に昇進。支配人着任後も売上目標を達成し続け、2021年には最年少でエリアマネージャーとなったディアーズ・ブレインを代表する若手リーダー。
趣味・特技 | スポーツ観戦・スポーツマネジメント |
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子どもの頃の夢 | プロ野球選手 |
尊敬する人 | 目標を持ち続けて、努力してる人 |
キャッチコピー | 人情に熱いお祭り男 |
仕事内容を教えてください。
主に店舗の業績を左右する支配人の育成と各店舗の課題解決です。また早さに勝る武器はないという想いから、店舗の課題に対してスピード感をもって解決することを心掛けています。支配人の成長や業績が向上した時はとてもやりがいを感じます。今は一人でも多くのリーダーを誕生させること、そして社内プロジェクトにも参画し、全国の支配人と共に会社の未来をつくる面白い仕掛けと仕組みづくりを手掛けていくことに力を注いでいます。
結果を出し続けるために心掛けていることは?
目標をしっかりと定めること。目標を細分化し、自分が今ゴールまでどれくらいの場所にいるかのかを把握し、毎日振り返りながら努力を積み重ねてきました。今日より明日、明日より明後日。日々成長できるように意識して行動しています。また成長する人に共通することは「素直さ」を持ち合わせていると捉えているので、まずは真摯に「出来ない自分」を認め、先輩・後輩関係なくナレッジを自ら学びに行くことを心掛けています。
マネジメントをする上で最も大切にしていることは?
キャストと「ビジョン・価値観」を共有し、これらに対して互いに共通認識を持つことを大切にしています。自分自身も振り返ればそうでしたが、キャスト自身が目指すべき目標や未来が描けていなければ、何を目標・目的に仕事をしているのかが分からず、その結果最大限のパフォーマンスが発揮できないと思っているからです。そのためにも一人ひとりとのコミュニケーションを意識しながら、キャストとの信頼関係構築に努めています。
今後のビジョンについて教えてください。
1人でも多くの支配人を発掘したいです。リーダーになりたい!目指したい!とキャスト自らが声を上げられるよう、マネジメントという仕事の面白さを自分自身の背中で伝えていきたいです。また、企業規模が大きくなってきた今だからこそ、ALL-Dears BRAINとして再度ベクトルを合わせ、全員の力で業界NO.1を目指していきたいです。
キャリアステップ
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2014
ウェディングプロデューサーとして新卒入社
思うようにいかない日々が続いた新卒時代。その当時のチームは今でも自分のルーツとなっています。
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2015
年度代表プロデューサー&全社総合NO.1店舗に選出
お世話になった方へ恩返しがしたいと、2年目に「絶対年度代表プロデューサーになる!」と目標を掲げました。年度代表に選ばれたことより、チーム全員で表彰台に上がれたことが嬉しかったです。
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2016
支配人代理に昇格
異動を経て入社3年目の12月に支配人代理に昇格。当時、リーダーとして出来なかった自分を支えてくれたキャストには感謝の気持ちでいっぱいです。
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2018
支配人に昇格
約1年の支配人代理期間は結果が出ず辛い時もありましたが、この期間で経験したことが支配人への昇格につながり、かつ入社後の人生のターニングポイントとなりました。
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2019
ダブルグランドスラムを達成
24カ月連続月間目標を達成し、チーム全員で結果を残すことにこだわり続けたことで結束力もこれまで以上に強まりました。
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2020
2店舗の支配人を兼務
京都で2店舗の支配人を兼務。この時に次世代支配人の育成の必要性を考え始めました。
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2021
最年少で関西Gエリアマネージャーに昇格
後輩が支配人に新たに昇格しましたが、まだまだリーダーになるべく人材がいるので、今後も現場キャストのキャリアを築くサポートの役割を担い、会社の未来を作り続けていきます。